『クリスマスイルミネーションフォトコンテスト』 審査結果発表!
ついに、『クリスマスイルミネーションフォトコンテスト』
の審査結果発表です。
作品賞(図書カード1,000円分)5作品
↓
優秀賞(図書カード2,000円分)1作品
↓
最優秀賞(図書カード3,000円分)1作品
の順番で発表していきます。
まずは作品賞に輝いた5作品から・・・、
作品賞 『自宅の飾り(電気のないイルミネーション)』 藤原宏篤さん(NIPPO労働組合)
(作品賞 おめでとうどざいます。上の写真は非常にバランスがとれた構図になっていて関心しました。下の写真はイルミネーションを想像させる写真という事で、“一押し”という審査員もおりました。北国でしか撮ることのできない貴重なシャッターチャンスです。)
作品賞 『サンタ!!地球は、俺が守るぜ!』 後藤好隆さん(NIPPO労働組合)
(作品賞 おめでとうございます。綺麗なお部屋に奇麗なツリーのイルミネーションと“自分の世界にはいっている”息子さん。しかも、今回の作品賞を預言したかのように首に掛けた“前回の作品賞”。もう立派なコレクターです。地球を守るということですが、将来老人になる私たちも年金問題から守ってください。)
受賞喜びの声 後藤組合員
「ご苦労様です。 作品賞ありがとうございます。
っていいか 、全員入賞しているので・・・・・
秋の休日写真のお礼写真のついでに応募しただけの写真で
すいませんでした。
次回開催を楽しみにしています。
単組単体でも何かやってみても良いのではないですか?」
作品賞 『クリスマス2010』 西迫三穂さん(前田道路労働組合)
(作品賞 おめでとうございます。西迫さんは今回晴れて“写真コンテスト受賞者”の仲間入りを果たしました。作品は天の川を連想させる幻想的なイルミネーションです。写真奥にはたくさんの人たちが見えますが、この辺りでは有名なイルミネーションスポットなのでしょう。)
議長から西迫組合員に、景品(図書カード1,000円分)を贈呈
西迫組合員、受賞おめでとうございます。
作品賞 『工事現場のイルミネーション~札幌駅前通り』 大星勇介さん(NIPPO労組)
(作品賞 おめでとうございます。道建労協のトップバッター“イチロー”こと大星さんも2回連続作品賞をゲット!もしかして、“ミスター作品賞”に標準をあわせたか?写真を撮ったこの場所は今は銀世界なのでしょうか。)
受賞コメント
↓クリスマスイルミネーション、何故に最優秀じゃないのか。。
業界(道路工事)とイルミネーションがコラボした自信作だったのに・・
池田委員長に負けたのが悔しいので、またコンテストやってください。
そして最後の作品賞は・・・・・・・
オー マイ ガーーーーッ!
作品賞 『イルミネーションの世界へ(4枚1組)』 松永卓也さん(NIPPO労働組合)
(作品賞 おめでとうございます。“車のテールランプの写真”が送られてきた時は、正直焦りました。その後、可愛いお子さんたちがイルミネーションの前でポーズとった写真が来た時は、思わずホッとしました。)
以上、作品賞5作品の発表が終了しました。
残るは優秀賞と最優秀賞だけとなりました。
という事は、“あの作品”と“あの作品”が・・・
引き続き、優秀賞1作品の発表です。
優秀賞 『合材工場の癒し系ライトアップ』友岡英雄さん(大成ロテック社員組合)
(優秀賞 おめでとうございます。T岡さん・・・じゃなくて友岡さんの作品は“自分達で創ったイルミネーションをコンテストに応募した”という点で審査員から高い評価を受け、見事 優秀賞に輝きました。この時期は夕方の点灯式が待ち遠しかったのではないでしょうか?)
“プロジェクトX ”
中央防波堤に灯をともせ!~プラント ライトアップ作戦~
というのもいいかもしれないですね。
受賞者のT岡・・・じゃなくて友岡組合員に代わりまして和久副議長が景品の図書カード(2,000円分)を受け取りました。
さて、いよいよ最後。最優秀賞の発表です。
やっぱり あれ?
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♪~ ♪~♫~ ♪~ (ファンファーレ)
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最優秀賞『やせたトナカイ(札幌ホワイトイルミネーション)』池田剛さん(NIPPO労働組合)
池田さん最優秀賞おめでとうございます。
作品自体は品のいい青の光を基調としたイルミネーションの中に、赤、白、黄、橙の色や形がバランスよく光っています。総合的なインパクトが多くの審査員の目を引き、最優秀賞に輝きました。
前回の写真コンテストでは“いさぎよすぎる”落選を味わった池田さん。
しかもその“総評”で、「自分の作品に対するコメントが1行半しかなかった。」とクレームを出すあたり、今回かなりの意気込みで臨んだことがうかがえます。
そして挫折から立ち直り、今回見事、最優秀賞をゲット!
これで“北の大地のクレーマー”返上です。
「すみません。遅くなりました。
北のクレーマーの池田です
この度は、誠にありがとうございました。
今年の目標の一つに、1冊/月 本を読むというのを
掲げたらすぐに朗報が来ました。
(審査委員の方はわかっていたのかな?僕の目標)
頂いた図書カードで買った本は、これです。」↓
「北のクレーマーを返上せずに、この本を読んで、
ますます磨きをかけたいと思います。」(池田さん)
できましたら 『入選者 喜びの声』 お待ちしています。
入選者の方々、改めて入選おめでとうございます。
景品の図書カードは道建労協が責任を持ってお手元にお届けします。
また、もしできましたら、
『喜びの声』や画像などを送っていただければうれしく思います。
メールアドレス:nippolu@nifty.com
総 評
まずは、『クリスマスイルミネーションフォトコンテスト』にたくさんのご応募、誠にありがとうございました。
当初、道建労協本部では応募総数200~300作品を予想し、一時はその処理にスーパーコンピューターの導入も検討しました。
最終応募総数は、本部の予想をわずかに下回る、計7作品でした。
応募作品それぞれにはテーマがありました。それは「家族」であり、「癒し」であり、時には「幻想」と「別世界」といった具合に、撮影された方々の強いメッセージを感じ取りました。
今回は道建労協本部10名にて審査しました。実はあと1名、審査委員がおりましたが、現在リフレッシュ休暇取得中という事で、“自分を見つめ直す”旅に出ております。もし、彼が審査委員として参加していたら、今回の結果もガラッと変わったかもしれないほどの僅差でありました。
最後になりましたが、今回参加された方々に限らず、道建労協加盟単組の皆さま一人ひとりが「よし!今度は自分が応募するぞ!」と思っていただければ、この企画もさらに盛り上がっていく事と思います。
『クリスマスイルミネーションフォトコンテスト』審査委員会
審査委員長 松本 晃