フレン道(ドウ)マップ
道建労協版“友達の輪” バトンを受け取って繋いでくれたのは・・・・ |
“第六走者”関東地協幹事 佐久間 渉
次回のフレン道(ドウ)マップも、是非ご期待下さい。次のランナーは誰だ!!
“第五走者”関東地協幹事 江島貴行
“第四走者”関東地協 秦野会計幹事
関東地方協議会会計幹事 秦野(出身単組:東京鋪装工業)です。よろしくお願いします。
この度の東北地方太平洋沖地震により、被害に遭われた企業や社員及び親族・関係者の皆様には、心よりお見舞を申し上げます。
私の休日についてお話したいと思います。20代の頃は、学生時代から乗っていた大型バイクでのツーリングに、海釣り(投げ・船・ルアー等)、MTB(マウンテンバイク)、ゴルフ、スキーなど、かなりの多趣味と言われた私ですが、30代に入り、結婚を期にバイクを手放して、海釣りやスキーに行くことも殆ど無くなってしまった。(^_^);
唯一残ったのが自転車(MTB)と年に数回のゴルフです。30代に入り、健康診断での結果が出るたび、年々コメント欄が沢山の文字で埋められるようになってしまいました。
真剣に体を動かさなければと思い、筑波山付近や河川敷を自転車に乗って良い汗を流しています。
しかし、我が家には、3歳になる一人息子がおり、休日には金魚のフンのようにまとわり付いて来るのは嬉しいのですが、新聞すら読む時間がない状態です。
その息子ですが、父の職業を知っているのか(?)建設機械(バックホウ・ショベル等)が大好き。
その中でも、一番のお気に入りがヘルメット付きのバックホウのおもちゃで、私は、掘削作業の手元をさせられています。しかも毎週・・・(;一_一)。
普段、息子と顔を合わす機会が少ないため、休日に一緒に遊ぶと一週間でかなり成長している息子に驚かされます。
将来どのような職業に就くのか楽しみですが、早く私の趣味ができる時期が来るのが待ち遠しいです。
〈次回のフレン道(ドウ)マップは大成ロテック㈱東京青梅合材工場 新田さんです。〉
“第三走者”関東地協 菊池事務局長
私の実家は、福島県のとある町(最南端)です。所用のために実家に帰らなければならなくなり、いざ車をレンタルしようとしたときのことです。被災地への貸し出しはできません。と断られてしまいましたね。当然なのかとレンタルをあきらめ、車好きアニメ好きな弟にひろってもらうことにしました。
特に目立った被害はなかったように見えひと安心しました。もちろん物資が不足していますし、なにより福島に入ってきたがらないような感じがしましたね。目に見えない被害はこれからになるのでは・・・。
しいて書けることは、散歩、ダイエット?になってしまいます。飽きっぽい性格なため長続きしていません。しかし、散歩は気分転換にいいので、何も考えず多摩川沿い等をたらたらと20kmくらい歩くことも?
また、地震直後からは帰宅時4時間かけて歩いて帰ることも。桜が咲き始めるころには、桜で有名なところを散歩したいと思います。
ダイエットでは、飲めばやせると勘違いし某メーカーの○ルシアを多飲、ギャル○根おすすめキムチを食し発汗させているところです。みなさんは、どんなことで気分転換し、楽しんでいますか?
○猫を見にいこうと上野へ〈4月2日撮影〉。
みなさんも、道建労協HPにいろんなことを投稿し、どんどん輪をひろげていきましょう。よろしくお願いします。<次回のフレン道(ドウ)マップは関東地協会計幹事 秦野さんにバトンを渡します。>
“第二走者” 関東地協 糸田川昌輝副議長
3月11日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震により、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
さて、私の経験での話ですが、『技術』と『気合』について述べたいと思います。私は車を触るのが好きで、いろいろと自分で作業いたします。その一部がこの写真です。
人に手を入れられたくなく、この車はすべて自分で手を入れておりました。エンジンルームにおいて寂しさを感じ、手をかけてみました。
店に任せれば、きっと機械を使用し研磨剤を使って1日もあれば終わると思いますが、私の手元にそのような機械はありません。
地道に400番のペーパーから600番・800番・1000番・1500番・2000番とやすりの目を細かくし、最後に研磨材を使用しました。正直3日かかってます。
ただ、写真の通り、仕上がりはさほど店に頼むものと変わらないと思います。(確認はしておりませんが…。)
これは趣味においての自己満足のレベルです。
業務においては、どうでしょう。
自分で調べて、勉強し仕事を終えることは非常に大切ですが、時間に限りがあり、いかにコストを抑えるかを考える必要があります。
一人で悩んでいても、解決には時間がかかります。悩みだしたら技術の指導を求めることが大切だと思っています。
仕事の上では、『考えること』だけが必要かと思っております。
仮に、空き缶を5個積みあげてください。といった場合に、考えもしなければ真っすぐに積み上げると思います。しかし、考えた上で積み上げるのであれば、ピラミッド型に積み上げるかもしれません。そこでより経験者に尋ねれば下の段の缶の中にものを詰めるかもしれません。より経験を積んでいる人に尋ねれば、缶を溶接するかもしれません。
一人で『気合』で努力することも必要ですが、必ず限界があります。『技術』を求めて吸収すれば、一人分以上の力を発揮すると思います。それは、自分の仕事も楽になっていくかと思っています。
仕事に対して、悩まず考え抜いて、自己満足せず結果を残せたら良いなと、私自身が日々悩み、業務を行いながら思っております。
<次回のフレン道(ドウ)マップは関東地協 菊池事務局長です。>
“第一走者” 関東地協 渡辺克則議長
関東地方協議会議長 渡辺(出身単組NPPO)です。よろしくお願いします。
私は注射が大嫌いです。子供のころから注射だけは逃げてきました。痛いし怖いし最悪です。そういう私の趣味は、献血です。
私の血液型はAB型なので、日本人では10%の割合らしく貴重なようです。始まりは高校2年の春に学校に献血車がきたことがきっかけであり、ジュースやお菓子がたくさんもらえるという安易な目的で、痛みよりお菓子の誘惑に負け続け回数を重ねてきました。
現在24回。
近年は各献血ルーム(献血する場所)でも趣向をこらして勧誘をしており、お菓子・ジュースの飲み食べ放題は当然として、ドーナツやアイスクリームをおいていたり、手相占い・気功・タロット占い・カイロプラクティックまでサービスする所もあります。
私の行きつけは有楽町駅前交通会館6階です。家族で銀座に遊びに来た折、妻は買い物、私と子供は献血センターでハーゲンダッツアイスクリームを食べるという新種のギンブラを体験しています。
なんといっても献血1週間後に送られてくる血液検査結果で、自分の肝機能や血糖値の確認をタダで確認できるということも、健康管理の一環としてとても有効です。不摂生のため私の血液はγGTPもGOTも適正とはいえません。ゆえに妻からは『使えない血を寄付して社会に迷惑をかけるな!』といつも猛省を迫られています。
“献血による社会貢献で、他人のためによいことを行った。”という満足感は高く、少々の腕の痛みには目をつぶって耐えています。あなたも献血で健康管理と社会貢献とおやつ少々をゲットしませんか。
〈 次回は関東地協副議長 糸田川さん にバトンを渡します。 〉