道路建設産業労働組合協議会

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フレン道(ドウ)マップ

フレン道(ドウ)マップ

道建労協版“友達の輪”                                                         
テーマは自由!
大いに語ってもらって、次の人にバトンタッチしてください。

ルールは自分の単組以外の人にバトンタッチすること。

今回ちょっとご無沙汰してしまいましたが、第6走者を迎えました。

バトンを受け取って繋いでくれたのは・・・・

“関東地協幹事の佐久間さん”です。

 

 

“第六走者”関東地協幹事 佐久間 渉

 

関東地方協議会幹事 佐久間(出身単組:前田道路労働組合)です。
関東地協幹事 神田さんに代わり私がバトンを引き継がせていただきます。
 
 
テーマは自由ということで、私も休日の過ごし方について紹介させていただきます。
私の趣味はラグビーです。休日には太陽の日射しのもと、楽しい仲間たちとラグビーをプレーすることで、大変有意義な時間を過ごさせていただいております。
 
 
 
練習後にチームの素敵な仲間達と撮影 (こっそり東京スカイツリーが顔を出しています)
 
さて、せっかくいただいた機会ですので、この場をお借りして私がラグビーに興じる理由と、ラグビーより何を得えいるのかについて改めて考察させていただきたいと思います。
多くのスポーツ(もちろんスポーツ以外でも)に共通して言えることと思いますが、人は何かに対し全神経を集中させることで、日々の生活から自分を解放し、己の本能的な部分と直接対話することができるものと思います。そこには肩書きや立前その他一切のしがらみもありません。真実を映し出す鏡を覗くかのごとく、ただ自分自身の本当の姿を垣間見ることができると思うのです。特に運動量が豊富なスポーツに関しては、酸欠状態の脳みそが余計な部分を全てシャットアウトしてくれるのかもしれませんね。そんな本能むき出しの自分と会話することで、本当の自分が今何を欲しているのか、何が出来るのか、そして自分に何が足りないのかを見つけ出せる様な気がします。したがって、私はラグビーに自分自身との出会いと会話の場を求めているのかもしれません。
 
そんなこんなで、私は週末に仲間とのラグビーを楽しむ中、以下の自分に出会うことが出来ました。
・あぁ、早くビール飲みたい、、、と欲する自分
・体が重すぎる、、、と危惧する自分
・休憩したい、、、と願う自分
・早く結婚したい(彼女が欲しい)、、、と切に悩む自分
 結果、会話できた相手は本能ではなく煩悩だったようです(笑)
 
 
 
数年前、まだ煩悩に染まる前のストイックな頃の写真(後列右側のどれかです)
 
 
まとめに入ります。私の場合は週末のラグビーでしたが、皆様にも同じように自分を解放できる場があると思います。これからもそんな場を是非是非大切にしていただければと思います。私も煩悩だらけの自分ですが、そんな自分を大切に仕事に趣味に頑張りたいと思います。
 では、長々とお付き合いありがとうございました。

 

 次回のフレン道(ドウ)マップも、是非ご期待下さい。次のランナーは誰だ!!

 

“第五走者”関東地協幹事 江島貴行

関東地方協議会幹事 江島(出身単組:大成ロテック社員組合)です。
東京青海合材工場 新田に変わりまして私がバトンを引き継がさせていただきます。
 

 

 

  今回私は趣味の「競馬」についてお話します。競馬は主に東京・中山・京都・阪神競馬場で開催される中央競馬と大井・盛岡・笠松競馬場等で開催される地方競馬があり、日本のどこかで競馬が毎日開催されています。私も仕事が休みの日のほとんどが近くの中山競馬場や都内の場外馬券販売所(通称:ウインズ)にいます。また博多の実家に帰省した際は中央競馬の小倉競馬場や地方競馬の佐賀競馬場へ休みの日は競馬場で過ごしています。成績はたまに的中することはありますが、ほとんどの馬券がただの紙切れになり、レースが終わった後は夕日が眩しいオケラ道を俯きながらとぼとぼと歩いて帰っています。
 
  先日、100円馬券が配当2億円になるレースがあり、ニュース・新聞の報道等で話題になりました。当然私は的中していませんが、大万馬券を手にするためには常に馬券を買い続けないと当然的中することはありません。常に競馬では「継続と我慢」が大切だと自分に言い聞かせています。資金的に余裕がありませんが、我慢すれば夢をつかむことはできると思っています。いつか大当り獲得してオケラ道を堂々と上を向いて歩いて帰ることができる日を夢見ながら休みの日は競馬場で過ごしています。
 

 

 これから猛暑の日が続くと予想され、現場では熱中症対応で安全・健康管理に注意する日々が続きますが頑張ってこの節電の夏を乗り越えて行きましょう。ご安全に。
 
<次回のフレン道(ドウ)マップは関東地協幹事  神田さんにバトンを渡します。>

 

 

“第四走者”関東地協 秦野会計幹事

関東地方協議会会計幹事 秦野(出身単組:東京鋪装工業)です。よろしくお願いします。

 

 

この度の東北地方太平洋沖地震により、被害に遭われた企業や社員及び親族・関係者の皆様には、心よりお見舞を申し上げます。

私の休日についてお話したいと思います。20代の頃は、学生時代から乗っていた大型バイクでのツーリングに、海釣り(投げ・船・ルアー等)、MTB(マウンテンバイク)、ゴルフ、スキーなど、かなりの多趣味と言われた私ですが、30代に入り、結婚を期にバイクを手放して、海釣りやスキーに行くことも殆ど無くなってしまった。(^_^);

唯一残ったのが自転車(MTB)と年に数回のゴルフです。30代に入り、健康診断での結果が出るたび、年々コメント欄が沢山の文字で埋められるようになってしまいました。

真剣に体を動かさなければと思い、筑波山付近や河川敷を自転車に乗って良い汗を流しています。

 

しかし、我が家には、3歳になる一人息子がおり、休日には金魚のフンのようにまとわり付いて来るのは嬉しいのですが、新聞すら読む時間がない状態です。

その息子ですが、父の職業を知っているのか(?)建設機械(バックホウ・ショベル等)が大好き。

その中でも、一番のお気に入りがヘルメット付きのバックホウのおもちゃで、私は、掘削作業の手元をさせられています。しかも毎週・・・(;一_一)。

 

 

普段、息子と顔を合わす機会が少ないため、休日に一緒に遊ぶと一週間でかなり成長している息子に驚かされます。

将来どのような職業に就くのか楽しみですが、早く私の趣味ができる時期が来るのが待ち遠しいです。


〈次回のフレン道(ドウ)マップは大成ロテック㈱東京青梅合材工場 新田さんです。〉

 

“第三走者”関東地協 菊池事務局長

関東地方協議会事務局長 菊池(出身単組:前田道路)です。よろしくお願いします。
 

 

この度の東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そしてそのご家族の皆様方に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。 

私の実家は、福島県のとある町(最南端)です。所用のために実家に帰らなければならなくなり、いざ車をレンタルしようとしたときのことです。被災地への貸し出しはできません。と断られてしまいましたね。当然なのかとレンタルをあきらめ、車好きアニメ好きな弟にひろってもらうことにしました。

特に目立った被害はなかったように見えひと安心しました。もちろん物資が不足していますし、なにより福島に入ってきたがらないような感じがしましたね。目に見えない被害はこれからになるのでは・・・。
 

 

実家からの何気ない風景〈3月27日撮影〉。
それで、私の趣味はと言いますと、ここには掲載でいないようなことがほとんどです。

しいて書けることは、散歩、ダイエット?になってしまいます。飽きっぽい性格なため長続きしていません。しかし、散歩は気分転換にいいので、何も考えず多摩川沿い等をたらたらと20kmくらい歩くことも?

また、地震直後からは帰宅時4時間かけて歩いて帰ることも。桜が咲き始めるころには、桜で有名なところを散歩したいと思います。

ダイエットでは、飲めばやせると勘違いし某メーカーの○ルシアを多飲、ギャル○根おすすめキムチを食し発汗させているところです。みなさんは、どんなことで気分転換し、楽しんでいますか?
 

 

○猫を見にいこうと上野へ〈4月2日撮影〉。

みなさんも、道建労協HPにいろんなことを投稿し、どんどん輪をひろげていきましょう。よろしくお願いします。<次回のフレン道(ドウ)マップは関東地協会計幹事  秦野さんにバトンを渡します。> 

 

“第二走者” 関東地協 糸田川昌輝副議長

関東地方協議会副議長 糸田川(出身単組大林道路)です。よろしくお願いします。

3月11日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震により、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

さて、私の経験での話ですが、『技術』と『気合』について述べたいと思います。私は車を触るのが好きで、いろいろと自分で作業いたします。その一部がこの写真です。
 

 

エンジンのヘッドカバーの研磨です。
人に手を入れられたくなく、この車はすべて自分で手を入れておりました。エンジンルームにおいて寂しさを感じ、手をかけてみました。

店に任せれば、きっと機械を使用し研磨剤を使って1日もあれば終わると思いますが、私の手元にそのような機械はありません。

地道に400番のペーパーから600番・800番・1000番・1500番・2000番とやすりの目を細かくし、最後に研磨材を使用しました。正直3日かかってます。
ただ、写真の通り、仕上がりはさほど店に頼むものと変わらないと思います。(確認はしておりませんが…。)
これは趣味においての自己満足のレベルです。

業務においては、どうでしょう。
自分で調べて、勉強し仕事を終えることは非常に大切ですが、時間に限りがあり、いかにコストを抑えるかを考える必要があります。
一人で悩んでいても、解決には時間がかかります。悩みだしたら技術の指導を求めることが大切だと思っています。

仕事の上では、『考えること』だけが必要かと思っております。
仮に、空き缶を5個積みあげてください。といった場合に、考えもしなければ真っすぐに積み上げると思います。しかし、考えた上で積み上げるのであれば、ピラミッド型に積み上げるかもしれません。そこでより経験者に尋ねれば下の段の缶の中にものを詰めるかもしれません。より経験を積んでいる人に尋ねれば、缶を溶接するかもしれません。

一人で『気合』で努力することも必要ですが、必ず限界があります。『技術』を求めて吸収すれば、一人分以上の力を発揮すると思います。それは、自分の仕事も楽になっていくかと思っています。

仕事に対して、悩まず考え抜いて、自己満足せず結果を残せたら良いなと、私自身が日々悩み、業務を行いながら思っております。


<次回のフレン道(ドウ)マップは関東地協 菊池事務局長です。>
 

“第一走者” 関東地協 渡辺克則議長 

 

関東地方協議会議長 渡辺(出身単組NPPO)です。よろしくお願いします。

私は注射が大嫌いです。子供のころから注射だけは逃げてきました。痛いし怖いし最悪です。そういう私の趣味は、献血です。

私の血液型はAB型なので、日本人では10%の割合らしく貴重なようです。始まりは高校2年の春に学校に献血車がきたことがきっかけであり、ジュースやお菓子がたくさんもらえるという安易な目的で、痛みよりお菓子の誘惑に負け続け回数を重ねてきました。

現在24回。

近年は各献血ルーム(献血する場所)でも趣向をこらして勧誘をしており、お菓子・ジュースの飲み食べ放題は当然として、ドーナツやアイスクリームをおいていたり、手相占い・気功・タロット占い・カイロプラクティックまでサービスする所もあります。

私の行きつけは有楽町駅前交通会館6階です。家族で銀座に遊びに来た折、妻は買い物、私と子供は献血センターでハーゲンダッツアイスクリームを食べるという新種のギンブラを体験しています。

なんといっても献血1週間後に送られてくる血液検査結果で、自分の肝機能や血糖値の確認をタダで確認できるということも、健康管理の一環としてとても有効です。不摂生のため私の血液はγGTPもGOTも適正とはいえません。ゆえに妻からは『使えない血を寄付して社会に迷惑をかけるな!』といつも猛省を迫られています。

 “献血による社会貢献で、他人のためによいことを行った。”という満足感は高く、少々の腕の痛みには目をつぶって耐えています。あなたも献血で健康管理と社会貢献とおやつ少々をゲットしませんか。


〈 次回は関東地協副議長 糸田川さん にバトンを渡します。 〉