建設産労懇の活動報告
2022年9月28日(火)に建設産労懇の第4回運営委員会が開催されました。
運営委員会を前に11月の土曜閉所強調月間の広報活動の一環としてプレス発表を行いました。
今回より、建設産労懇の仲間の意思統一を図り、運動の実行力を高めるために運動の名称を
『建設産労懇 完全週休2日統一運動』と改めて活動していきます。
事業場を閉所し一斉休業することが「心と体を休める最良の環境」との考えは変わりませんが、
個々の働き方も考慮した「休日確保」も大切にしながら運動を広げてまいります。
運営委員会では、各組織の運営委員の新たなメンバーも加わり活発な意見交換が行われました。
【第4回 運営委員会開催内容】
2021年9月28日(火)に建設産労懇の第4回運営委員会が開催されました。
本来であれば、11月の土曜閉所運動のプレス発表を行い運動を盛り上げて進めていくところですが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言下であることに鑑み、6月のプレス発表に続き書面形式となりました。あと数日違えばと思うところはありますが、土曜閉所の実現に向けて運動を進めて参ります。
また、運営委員会も前回と同様、WEB形式での開催となりました。役員の改選があり運営員の顔ぶれが変わって最初の運営員会でありましたが、顔と顔を合わせた活動が出来ないことは本当に残念であります。新しく会長となられました角会長からは、活発な活動を進めるとの挨拶もあり、働く仲間の集まりである産労懇の活動にも積極的に参加し、道路建設産業の働く環境の改善に取り組んで参ります。
【第4回 運営委員会開催内容】
20201年6月28日(月)に建設産労懇の第3回運営委員会が開催されました。
今回の運営委員会についても、WEB形式の開催となりました。産労懇の活動において、本年度のメンバーが集まる機会が今回が最後となるのですが、集合形式の開催が出来ない状況で、非常に残念としか言いようがありません。
しかしながら、WEB形式であっても活発な意見交換がされ、鈴木会長からも国交省等へ政策提言の活動を行う中で、働く側の意見に耳を傾ける雰囲気が高まっており、今こそが声を上げるチャンスが来ているとの力強い挨拶がありました。
道建労協においても、情報共有しながら働く仲間の声を各所に届けられるよう今後も活動してまいります。
【第3回 運営委員会開催内容】
⑤ その他