定期大会報告
第38回 定期大会
2023年7月21日(金)ホテルラングウッドにて、道建労協 第38回定期大会が開催されました。
ご来賓には、建設産労懇でいつもお世話になっている産別組織から
日本建設産業労働組合協議会 事務局長 阪本純一 様 のご臨席を賜りました。
黛中央執行委員の司会のもとで進められ、
大会議長には前田道路労働組合の恵木哲也さん、
大会副議長には東京舗装工業社員労働組合の村田圭祐さんが任命されました。
大会議長、副議長により議事は進められ、
2022年度の活動報告・会計報告、2023年度の役員改選、2023年度運動方針・予算案の審議が
それぞれ行われ、全ての議案は承認を得て、大会は無事終わりを迎えました。
今回の定期大会にて退任いたしましたのは、
後藤 陽平 (前 中央執行委員 NIPPO労働組合)
豊田 将司 (前 中央執行委員 東京鋪装工業社員労働組合)
村田 憲洋 (前 会計監事 大成ロテック社員組合)
の3名です。
在任中の活動に対しまして、ご理解とご協力を賜り心より御礼申し上げます。
今後とも道建労協の活動にご理解とご協力と積極的な参加をお願いいたします。
第35回~37回 定期大会
第35回から37回の定期大会については、コロナ感染症の感染再拡大に伴い
参加者の安全第一を考え、残念ながら集合形式での定期大会の開催を断念し
書面での決議による形式にて、運動方針・予算の審議行うと共に役員が任命
されました。
第34回 定期大会
2019年7月19日(金)ホテルラングウッドにて、道建労協 第34回定期大会が開催されました。
ご来賓には、建設産労懇でいつもお世話になっている産別組織から
長谷工グループ労働組合 中央執行委員長 澤村 経太 様
通建連合(情報通信設備建設労働組合連合会) 議長 反田 丈裕 様
基幹労連(日本基幹産業労働組合連合会) 中央副執行委員長 上野 達也 様
日建協(日本建設産業労働組合協議会) 副議長 戸井田和幸 様
全電工労連 副議長 谷田部 剛 様
のご臨席を賜りました。
沢尾中央執行委員の司会のもとで進められ、大会議長には前田道路労働組合の嶋津将太さん、大会副議長 にはフジタ道路職員組合の柏木毅さんが任命されました。
大会議長、副議長により議事は進められ、
2018年度の活動報告・会計報告、2019年度の役員改選、2019年度運動方針・予算案の審議がそれぞれ行われ、全ての議案は承認を得て、大会は無事終わりを迎えました。
今回の定期大会にて退任いたしましたのは、
松浦 孝 (前 副議長 前田道路労働組合)
尾崎 吉明 (前 副議長 大林道路職員組合)
江島 貴行 (前 副議長 大成ロテック社員組合)
八波 良一 (前 中央執行委員 NIPPO労働組合)
西田 達郎 (前 中央執行委員 東京鋪装工業社員労働組合)
の5名です。
在任中の活動に対しまして、ご理解とご協力を賜り心より御礼申し上げます。
今後とも道建労協の活動にご理解とご協力と積極的な参加をお願いいたします。
来賓ご祝辞(澤村中央執行委員長) | 退任役員(松浦・尾崎・江島・八波・西田) |
その後、単組支援セミナーが開催されました。
講 師:星野伸明 氏
テーマ:「短時間でよい関係を築くコミュニケーション」
第33回 定期大会
赤田議長の挨拶 | フォトコンテスト審査状況 |
2018.7.20 第33回定期大会が開催され、赤田議長(NIPPO労組)が再任されましたので
ご報告申し上げます。詳しい内容につきましては近日中にご報告申し上げます。
第32回 定期大会
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赤田新議長の挨拶 |
フォトコンテスト審査状況 |
2017.7.21 第32回定期大会が開催されました。赤田議長(NIPPO労組)が新任されましたので
ご報告申し上げます。詳しい内容につきましては近日中にご報告申し上げます。
第31回定期大会のご報告
第31回の定期大会にて退任いたしましたのは、
彦阪 貞宣 (前 副議長、大林道路職員組合)
八波 良一 (前 中央執行委員、NIPPO労働組合)
馬上 純 二 (前 中央執行委員、三井住建道路労働組合)
星 健 (前 会計監事、大成ロテック社員組合)
の4名です。
在任中の活動に対しまして、ご理解とご協力を賜り心より御礼申し上げます。
このメンバーだからこそできた、横のつながりを重視した意見交換は労組活動の活性化につながった
と思います。
まだまだ道半ばではありますが、これから先しっかりとしたレールが敷かれるように、新たな執行部
で取り組んでいくしだいです、引き続き皆さんにも一緒に応えて欲しいと願っています。
今後とも道建労協の活動にご理解とご協力と積極的な参加をお願いいたします!
退任された役員(彦阪・八波・馬上) | 新・執行委員 |
第29回 定期大会
平成26年7月22日(火)ホテルラングウッドにて、道建労協 第29回定期大会が開催されました。
ご来賓には、建設産労懇でいつもお世話になっている産別組織から
日建協(日本建設産業労働組合協議会)議長、建設産労懇 会長 植村 芳輝さま
建設連合 副中央執行委員長 一野 武史さま
長谷工グループ労働組合 中央執行委員長 梅田 泰三さま
全電工労連 副議長 大山 恭史さま
通建連合(情報通信設備建設労働組合連合会 議長 福崎 信宏さま
のご臨席を賜りました。
静中央執行委員の司会のもとで進められ、大会議長には大成ロテック社員組合の山尾浩仁郎さん、大会副議長には東京鋪装工業社員労働組合の浜崎忍さんが任命されました。
大会議長、副議長により議事は進められ、
2013年度の活動報告・会計報告、2014年度の役員改選、2014年度運動方針・予算案の審議がそれぞれ行われ、全ての議案は承認を得て、大会は無事終わりを迎えました。
その後は、単組支援セミナーが開催されました。
桂 三風さんによる「政やんのリストラ」というお題で、労働組合の立ち上げを描いた楽しい落語にてご講演いただきました。
挨拶をする山下議長 | 山尾大会議長(右)と浜崎大会副議長(左) |
ご来賓の挨拶 日建協 植村議長 | 大星 北海道地協幹事長 |
菊池 関東地協幹事長 | 岡田 中部地協幹事長 |
池永 関西地協幹事長 | 退任挨拶 高島前副議長 |
退任挨拶 矢嶋前副議長 | 単組支援セミナー 「政やんのリストラ」 桂 三風氏 |
第27回 定期大会
平成24年7月17日火曜日、ホテル ラングウッドにて、道建労協の第27回定期大会が開催されました。大会当日は建設産労懇の各組織から、日建協 山田議長、建設連合 吉田副中央執行委員長、長谷工グループ労働組合 梅田中央執行委員長、全電工労連 川村事務局長、通建連合 藤井議長の皆様にご臨席を賜り、山田日建協議長にはご挨拶も頂戴いたしました。
大会での山下議長の挨拶では、「この1年間の我々を取り巻く環境を振り返りますと、日本経済は東日本大震災からの復興需要などもあり、徐々に回復に転じてきました。しかし、欧州危機による歴史的な円高や原発問題による電力不足などにより不透明感が強い状態で」あり、「建設業界に目を向けますと、ピーク時の半分以下まで落ち込んだ建設投資額は震災からの復旧、復興予算により若干の増加に転じています。しかし、復興からの再生ビジョン等の遅れから、なかなか本格的な復興が進んでい」ないという認識が示されました。そして、「被災地域では各社増員して対応しているものの大変忙しい状態が続いています。また、被災地以外の地域の工事量は依然として少なく、多くの組合員を被災地域に出援し、非常に厳しい環境の中、少人数での業務を強いられています。仕事量等の地域間格差が広がり、組合員一人ひとりの業務量が増加していると強く感じています。また、この震災を期に、「道路」の重要性が再認識されました。私達は道路建設産業の社会的使命を再認識するとともに、道路建設を通じて社会に貢献する事を確認し、魅力ある建設産業を目指すことが重要」だと述べました。
その中で、道建労協が組合員の「ワーク・ライフ・バランス」の実現に向けた取り組みにおいて特に力を入れているのが「春闘を中心とした組織活動」そして「土曜閉所推進運動」であり、その理由は議長の挨拶であったとおりです。
今後も「ワーク・ライフ・バランス」の実現に向けて、道建労協加盟組合員の背中を押していける活動を実施していきたいと考えています。どうぞ宜しくお願いいたします。
ご 挨 拶
謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は私ども道建労協に対し格別のご指導、ご鞭撻を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、この度7月17日に第27回定期大会を開催し、2012年度の活動方針を決定するとともに新役員を選出し、新年度の活動の第一歩を踏み出すことが出来ました。
今後とも、魅力ある道路建設産業の実現に向け、加盟単組とともに働きがいのある職場の環境づくりと豊かな生活の実現を目指し、諸活動を積極的に進めてまいる所存でございますので、より一層のご指導をよろしくお願い申し上げます。
なお、本大会をもちまして退任いたしました旧役員に対して寄せられましたご厚情に感謝申し上げるとともに、今後ともご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
新役員
議 長 山 下 剛 (NIPPO労働組合)
副 議 長 高 島 力 (大林道路職員組合)
副 議 長 矢 嶋 宇 之 (大成ロテック社員組合)
事 務 局 長 服 部 栄 三 (前田道路労働組合)
中央執行委員 神 田 知 典 (フジタ道路職員組合)<新任>
中央執行委員 杉 原 慶 太 (東京鋪装工業社員労働組合)<新任>
中央執行委員 静 正 人 (三井住建道路労働組合)
中央執行委員 有 木 秀 龍 (NIPPO労働組合)
会 計 監 事 奥 野 尚 平 (大林道路職員組合)<新任>
会 計 監 事 和 久 康 郎 (大成ロテック社員組合)
退任役員
中央執行委員 日 暮 猛 (フジタ道路職員組合)
中央執行委任 野 口 光 博 (東京鋪装工業社員労働組合)
会 計 監 事 河 合 努 (大林道路職員組合)
以上
また、大会に先立ち地協代表者会議が行われました。地協における活動報告ののち、地協における道建労協としての活動、意義などが話し合われました。今後は地協という名前を残すものの本部主導により、もっと集まりやすい、参加しやすい組織に移行していくという方向性を決め、今後本部でも検討していくこととなりました。
参加下さった地協代表者の方々は、
北海道地協 地島 議長 関東地協 糸田川 議長
中部地協 丸山 副議長 関西地協 井本議長
の皆さんでした。地協相談窓口は、高島副議長となっています。宜しくお願いいたします。
また、大会にご参加下さった代議員の皆様、建設産労懇の各組織の皆様、地協代表者の皆様、誠にありがとうございました。今後とも道建労協の活動にご協力をお願い申し上げます。
第26回 定期大会報告
2011年7月19日(火)日暮里のホテルラングウッドにて第26回定期大会が開催された。 来賓は、日建協(福島玲司議長)・建設連合(星野康幸委員長)・全電工労連(大山恭史副議長)・長谷工グループ労働組合(久井俊樹委員長)・通建連合(藤井淳議長)が出席され、日建協の福島玲司議長より祝辞を頂いた。 今回の改選では、2名の中央執行委員並びに1名の会計幹事が退任された。大変お疲れ様でした。 以下、道建労協より各関係各所に配布した挨拶文を掲示します。 |
本大会をもって退任した 松本議長
力強く「2011運動方針」を語る山下新議長
第25回 定期大会報告
2010年7月20日(火)日暮里のホテルラングウッドにて第25回定期大会が開催された。 |
第24回定期大会
2009年7月21日(火)日暮里のホテルラングウッドにて第24回定期大会が開催された。 今定期大会での代議員の人数は加入組合毎の規程人数と地方協議会の4名を合計し代議員総数33名となった。本大会代議員33名全員の出席により大会の成立が確認された。 大場議長の冒頭の挨拶にて、現在の原油高騰や世界同時不況問題において道路建設産業の厳しい状況を説明した上で、組合役員の活性化及び向上改善や魅力ある職場環境の実現の為に各単組の組合員の皆様により一層強力を頂きたいとの挨拶があった。 来賓は、日建協(青本健吾議長)・建設連合(小川未廣委員長)・全電工労連(小野勝巳事務局長)・長谷工グループ労働組合(久居俊樹委員長)・通建連合(宮城新吾議長)が出席され、日建協の青本健吾議長より祝辞を頂いた。 その後、議事に従い2008年度経過報告・2009年度運動方針(案)・2009年度予算(案)が各担当役員より説明があり、全ての議事が満場一致で承認された。 役員選挙では、今回は議長が改選となり、松本晃氏(NIPPO労組)が新任議長に、副議長には渡邉恵好氏(大林道路職組)・友岡英雄氏(大成ロテック社組)、事務局長には島野啓志氏(前田道路労組)、中央執行委員には静正人氏(三井住建道路労組)・日暮猛氏(フジタ道路職組)・野口光博氏(東京鋪装工業社組)と、新任の新玉克也氏(NIPPO労組)を含め8名と、会計幹事の中村公司氏(大林道路職組)・吉屋圭雄氏(大成ロテック社組)2名の合計10名の役員が選出され、選挙の結果信任投票により全員が信任された。 今回の改選では、3期に渡り議長としてご尽力いただいた、大場信秀氏(NIPPO労組)が退任された。大変お疲れ様でした。 |
第23回定期大会
【第23回定期大会報告】
2008年7月22日(火)日暮里のホテルラングウッドにて第23回定期大会が開催された。
今定期大会での代議員の人数は加入組合毎の規程人数と地方協議会の4名を合計し代議員総数39名となった。本大会37名の出席により大会の成立が確認された。
大場議長の冒頭の挨拶にて、現在の原油高騰やサブプライム問題において道路建設産業の厳しい状況を説明した上で、組合役員の活性化及び向上改善や魅力ある職場環境の実現の為に各単組の組合員の皆様により一層強力を頂きたいとの挨拶があった。
来賓は、日建協(青本健吾議長)・建設連合(小川未廣委員長)・全電工労連(益田孝之議長)・通建連合(宮城新吾議長)が出席され、日建協の青本健吾議長より祝辞を頂いた。
その後、議事に従い2007年度経過報告・2008年度運動方針(案)・2008年度予算(案)が各担当役員より説明があり、全ての議事が満場一致で承認された。
役員選挙では、議長に大場信秀氏(NIPPO労組)、副議長には渡邉恵好氏(大林道路職組)・友岡英雄氏(大成ロテック社組)、事務局長には島野啓志氏(前田道路労組)、中央執行委員には静正人氏(三井住建道路労組)・日暮猛氏(フジタ道路職組)・野口光博氏(東京鋪装工業社組)の7名と会計幹事の中村公司氏(大林道路職組)・吉屋圭雄氏(大成ロテック社組)2名の合計9名の役員が選出され、選挙の結果信任投票により全員が信任された。
今回の改選より、副議長の棚橋滋男氏(東亜道路労組)、事務局長の條康宏氏(前田道路労組)、中央執行委員の澄川武氏(三井住建道路労組)、会計幹事の宮内英彰氏(大成ロテック社組)の4名が退任された。大変お疲れ様でした。