2024年11月8日（金）アートホテル日暮里ラングウッドにおいて、20～30代の各単組代表組合員、道建労協本部役員、オブザーバーとして日建協役員の方、総勢48名による組合員意見交換会が開催されました。

『緊急時の業務に対してどのような心構えでいるのか』『道路建設産業の10年後の理想像を考える』の2つのテーマの基、大きく3グループに分かれて20～30代それぞれの意見交換や出された意見を集約したグループとしての意見を代表者に発表していただきました。様々な意見交換がなされた中、比較的近い年代である20代と30代では、似たような意見が多いのかと思いきや、各グループ内でも年代特有の意見が飛び交い、この世代間でさえもジェネレーションギャップを感じたと記憶しております。

参加者からはもう少し議論する時間が欲しかった、また参加したい、継続して開催してほしいなどのお言葉をいただき、主催側としては嬉しい限りであります。

意見交換会終了後には懇親会も開かれ、限られた時間ではありましたが、単組の枠を超えた交流をできたことが何よりの収穫だったのではないでしょうか。

最後になりますが、業務でお忙しい中、日程調整してご参加いただきました皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。

　　組合員意見交換会レポート　　⇒　　asset/00032/20241108ikenkoukankai.pdf