建設産労懇 第13回総会
平成25年12月16日(月)15時より、ホテルラングウッドにて建設産労懇第13回総会が開催されました。
日建協議長でもある植村会長から挨拶があり、その後昨年度の活動報告を全電工労連の川村事務局長から発表され、次年度の活動計画が長谷工グループ労組の原書記長から発表されました。
そのあとは、2013~2014シーズンの建設産労懇役員が選出され、下記のとおりとなりました。
会長 植村芳輝(日建協)
副会長 星野康幸(建設連合)、山下 剛(道建労協)、野﨑浩二(全電工労連)、福崎信宏(通建連合)、
梅田泰三(長谷工グループ労組)
事務局長 原 賢一(長谷工グループ労組)
運営委員 澁川 明(日建協)、福山剛男(日建協)、佐藤友厚(日建協)、吉田朋生(日建協)、
野村昭典(建設連合)、棚橋滋男(建設連合)、服部栄三(道建労協)、反田丈裕(通建連合)
野村洋介(通建連合)、齋藤 学(長谷工グループ労組)、大山恭史(全電工労連)、
川村秀樹(全電工労連)
総会は滞りなく終了し、基調講演へと移りました。
講演は、大相撲 伊勢ノ海部屋 立川敏生親方(元関脇 土佐ノ海)でした。
普段知らない大相撲の世界、その中で当時若貴や曙、武蔵丸などとしのぎを削った立川親方のお話はとても興味深いものでした。また、化粧まわしもお持ちいただきその重さに驚きました。
親方には懇親会にもご参加いただき、たくさんのプレゼントも頂戴しました。じゃんけん大会ではとてももりあがりました。また、弟子の錦木関もご参加いただき、現役力士の力強さに圧倒されました。
建設産労懇は約10万人の仲間がいます。産別の枠を越えて、より良い建設産業に、魅力ある建設産業にしていくために邁進してまいりますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
挨拶をする植村会長 | 伊勢ノ海部屋 立川親方(元関脇 土佐ノ海) |
白熱のじゃんけん大会 | 部屋の有望株である錦木関を紹介する立川親方 |
相撲字での「動労建設産業労働組合協議会」 | 当日のお題 | やっぱりお姫様抱っこ |